特別区(23区)合同説明会について
皆さんこんにちは。ホリエモンに足りないのは野菜ではなくカルシウムだと思っている近藤です。
さて、平成31年3月16日の土曜日に特別区の合同説明会があります。特別区の受験を少しでも考えている方は絶対参加した方が良いので、まだ申し込んでいない人は2月18日午後5時までに、忘れずに申し込みをするようにして下さい。
ということで、今回は昨年の特別区の合同説明会の様子についてメインに述べたいと思います。
まあ、フツーの説明会をそれぞれの区が一斉にやるだけなのですが、予めどの区の説明会に出席するか目星をつけておく必要があります。なんせ23の区が一斉に説明会を行うので、自分が出席できるのは頑張ってもこの中で5つくらいでしょう。
どの区の説明会に行くべきか悩んでいる方もいらっしゃるかと思いますが、まずは自分の住んでいる区、自分の通っている大学がある区には行っておくと良いかと。
特別区は志望動機を考えるのに苦労するのですが、「自分に馴染みのある区」が志望先であれば、志望動機を練るのが簡単になります。
あとは特色のありそうな区や、少しでも興味がある区を好きにまわれば良いと思います。
「んなもんねーよ」って人はあれだね、採用人数の多い区の説明会に行っておくのがinじゃねーの!?
ご参考までに、昨年(平成30年)度の採用予定人数上位5区を挙げておきます。
〈平成30年度 特別区採用予定人数ランキング〉
1位 世田谷区・・・128人
2位 大田区・・・88人
3位 練馬区・・・87人
4位 杉並区・・・70人
5位 目黒区・・・65人
その他の区も含めた昨年度の詳細な情報は、特別区人事委員会の採用試験情報ホームページから見ることができます。
当日は多くの情報をメモするなり記憶するなりして、家に帰ってからレポートとして残しておきましょう。面接試験まで時間が空くので、説明会の事なんてほとんど忘れると思います。
そうそう、最後に1番重要な情報を。
当日は午後になればなるほど会場が混み合います。優先度の高い区の説明会から順番に出席するようにして下さい。
午後になると授業参観日みたく立ち見させられるのが当たり前なくらい混みますので。
とはいえ今年は会場の定員が7000人に増えたので、教室も大きいのかな?そこら辺はよくわからにゃいでしゅ。
それでは今日はこの辺で。寒い日が続きますので体調管理にはお気をつけください。ではでは。