【公務員試験】英語捨てても余裕で合格します[文章理解]
How are you? My name is Kondou.
Do you like English? I don't like English hahaha.
Eigo tte muzukashii yone.
もう限界です。私は中学生レベルの英語力すらありません。そんな私も公務員試験を受けるにあたって、英語を勉強し直してみました。
その結果、本当に無駄な時間を過ごしました。一度苦手意識持ったり、つまづいたりすると長期間かけて根本から矯正しない限り無理だと思います。
「単語さえ意味が取れれば文章理解の英語なんて楽勝」って言う人いるじゃないですか。でも、その単語が覚えられないんですよね。興味ないし。無理やり記憶したのにすぐ忘れちゃうし。
そういうわけで、私は受験した全ての試験種で英語を全て捨て、その時間を数的に充てていました。結果的に国家総合以外は一次試験に合格できたので、英語が全くできなくても公務員試験は普通に受かります。
とはいえ英語は全ての試験種で5問前後ありますから、確率的に1問は正解するとして残り2、3点分、どこかで取り返さないといけません。
最も手っ取り早いのは数的・判断で高得点を取る事です。しかし数的が苦手でどうにもならないという方もいるでしょう。その場合、自然科学に力を入れるのがおすすめです。基本的には物理、化学、生物、地学の一問ずつ、計4問の必答ですが、特別区ではそれぞれ2問ずつの計8問が選択可能です。
流石に英語も数的も苦手な人はなかなかいらっしゃらないと思うのですが(偏見と思い込み)、数的に関しては苦手だと感じていても、パターン暗記でなんとかなる可能性が高いです。つまり、英語が苦手なら無条件で数的に力を入れるべきです。自然科学とか人文科学とか細々とした科目で1点ずつ拾える自信のある方はこの限りではありませんが。
結論として、「英語全部捨てても他の科目である程度の点が取れてれば、全然問題ないですよ」ということをお伝えします。
「嫌いで仕方のない英語を一切やらなくてもいい」って思えただけで、胸のつかえがとれて他の科目に対するやる気も出てきませんか?
皆さん是非とも自分の得意分野で勝負していただきたいです。目標は公務員試験の合格であって、グローバル人材になる事ではないですからね。
それでは今日はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございました。
グローバル人材とか言って、TOEICのスコアに応じて得点に加算をする某県庁は†悔い改めて†